日本のことを知る、それがレディの嗜み。宮内庁御用達「山田平安堂」さんの漆器をギフトに・・・

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海外の方とおつきあいする場合、やはり日本のことを知らないといけません。それがレディの嗜みというものでしょう。
欧米では中国の名前を冠したチャイナウェアという陶磁器のことを指します。
漆器を総称はというと、日本という名前を冠したジャパニーズと呼びます。つまり漆塗りが日本の代表的な工芸品に相応しいものだと認識されています。

世界最古の漆器は約7,000年前の中国で出土されたものとされていましたが、それよりもずっと昔に約9,000年前に日本人は木に漆を塗っていたということが考古学で立証されています。
漆工の仕事はそこからずっと発達し、伝播がありました。郷土の文化とからみ様々な産地が起こりました。

樹木の漆から採れる加工した樹液が塗りの「漆」です。彫刻された素地に下地をほどこすプロセス、塗りのプロセスと、いくつものプロセスでできあがる匠の技。
欧州では輸入品として利用され鑑賞されてきたジャパニーズという漆塗り。
これを自分たちでも作りたくて、作りたくて、もがきます。このプロセスがジャパニングという言葉なのです。

漆塗りならば宮内庁御用達「山田平安堂」さんと決めております。海外のお友達への贈りものとしてもたいへん喜ばれます。

漆器でいただくフレンチも素晴らしいです。まさにリュクス(優雅)なひとときです。

■宮内庁御用達 漆器 山田平安堂

■宮内庁御用達 漆器 山田平安堂 WEB本店

■漆器 山田平安堂(楽天市場)

(photo:http://www.photo-ac.com/)

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