「XXIO PRIME（ゼクシオプライム）」のユーティリティに新登場した『U8』に注目
ラウンド中、こんな状況を経験をされたことはありませんか。ウッドで打ちたいけれど、傾斜があって難しいからアイアンで打たなくてはならない。けれど、距離を出したい。そんな時によく使用されるのがユーティリティです。
ユーティリティは初心者にも優しく扱えるだけでなく、アベレージゴルファーやシングルプレーヤー、そしてプロゴルファーにも愛用者は多く、多くのゴルファーに愛用されています。
そこで今回ご紹介します製品は、ダンロップ（DUNLOP）さんから発売されています「XXIO PRIME(ゼクシオ プライム)」ユーティリティです。
こちらの製品は以前にもまして、ボールの上がりやすさを徹底的に追求したものになっています。
まずはボールを上げやすく、つかまりやすく、を求めヘッドの低・深重心化を実現。さらに反発性能をあげるため、プライム・ユーザーの打点分布の調査がおこなわれました。その結果、センターを中心にトウ・ヒール方向へのばらつきがあることが判明。このばらつくエリアを含め反発領域を上下に広げることで性能アップを目指しています。そしてアイアン感覚でやさしく打てると大好評の、フェース側クラウン部分を高くした「クラウンブレード」。これらの性能の組み合わせによって飛距離アップと、スイートエリア拡大の効果が出ています。
使用番手のバリエーションは、U5(23°)、U6(26°)、U7(29°)、U8(32°)の4種類があります。
注目すべきは、少しロフトが寝た番手が欲しい、というユーザーの声が反映され、新たにラインナップに加わった『U8』です。クラブを実際に構えてみると、少しグースネックになっているため、ボールがしっかりと捕まりそうで構えやすい印象。
実際打つと、球筋は捕まりやすく高弾道のドローボールになりやすいです。また、ラフやフェアウェイバンカーからでもやさしく打てるので、距離も稼いでくれそうですね。
U8以外のU5、U6、U7、もミスショットし対して強く、芯で捉えなくても飛んでいきます。
今回発売の「ゼクシオ プライム」シリーズは、ユーティリティの他にドライバー、フェアウェイウッドもあります。前のシリーズよりも、かなり進化を遂げていまして、どれも素晴らしい仕上がりになっています。
万能感満載の「ゼクシオプライム」『U8』を購入して、進化したゴルフを目指してみませんか。
■ゼクシオ プライム / DUNLOP GOLFING WORLD
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■ダンロップ ユーティリティ XXIO PRIME（ゼクシオプライム）/SP-900/番手:U8（Amazon）
（画像出典：https://golf.dunlop.co.jp/）