ロットリングのボールペンが最終的にはリュクスなのだという私の見解
ロットリング（rotring）のボールペンは日本の文房具の丈夫さとは違う種類のよさが光ります。私はかねてより、ボールペンの良いものは男性が支持しているものの中にあると思ってきました。女性は、そこまでボールペンにこだわりませんから。しかし昨今、ずっと使い続けていた万年筆と同様にインク式でありながら、複写式用紙にもしっかり写るボールペンが秀でていると気がつきました。
金属製なのでそれなりに重さはありますが、バランスが良いため、持ちにくさはありませんし、長時間使っても疲れません。艶のある塗装ですが、書いていてすべることはありません。余分なものがないというデザインがミニマリストにうけています。
ロットリングという言葉は、漫画の烏口（からすぐち）がこのロットリングに変わった時から耳にしています。
同じ太さで書くものという意味だと思っていましたが、まさかブランドだったとは・・・。
「こだわり」を求める人にはロットリング。高級ボールペンをたくさん買ったが、結局ロットリングがしっくりくるとボールペンフリーク達が口を揃えて言うほどの書きやすさが特徴なのです。
機能や質感は価格以上ですので、ぜひ手にしていただきたい1本です。
名入れオプションがあるのでそれを使いましょう。ボールペンにもブランドを使うところがリュクス（優雅）です。
レディなあなたも高級ボールペンをビジネス手帳に忍ばせて・・・。
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（photo：http://www.photo-ac.com/）