やさしく使えるPING「Gドライバー」シリーズでヘッドスピードアップ！

4月に入り本格的なゴルフシーズンへ突入しましたね。今までの成果を試したくて早くラウンドしたいゴルファーの方々、暖かくなるのを心待ちにしていたゴルファーの方々に今回ご紹介いたしますクラブは『PING（ピン）』から発売されてます「Gドライバー」シリーズです。

2016年度の日本女子プロゴルフ選手権では、大山志保選手と鈴木愛選手が共にGドライバーを使用しワンツーフィニッシュという快挙を見せました。海外では全米女子プロを制したB・ヘンダーソン選手、エビアン選手権ではチョン・インジ選手もGドライバーを使用し成果を上げています。

トッププレイヤーが実績を出したことで高評価を証明した「Gドライバー」シリーズ。気になるクラブの概要を詳しく見ていきましょう。

ヘッドは大型で460cc。トップラインの「ターピュレーター」とクラブヘッド後方に装着されている「VORTEC(ボーテック)」がインパクト時の空気抵抗を軽減しています。これによりヘッドスピードが上がり、飛距離アップを実現してくれます。

そして前作に比べクラウン部分の軽量化に成功した「ドラゴンフライ・クラウン・テクノロジー」は、ミスヒットの多いフェース下部に当たっても強く方向性の良いボールが出てくれます。

ヘッドタイプは3つあり、好みによって選べるようになっています。高弾道で飛ばすということであれば「Gドライバー」、直進性で飛ばすなら「G SF TEC ドライバー」、低弾道で飛ばしたいのであれば「G LS TECドライバー」をお勧めします。

どのタイプを選んでも可変式のネックと、付属の専用レンチを使用して4段階のロフト調整も可能です。

やさしく使えるPINGの「Gドライバー」シリーズ。今の自分のスイングに合わせて調整し、振りやすさを見つけてベストな状態して、今期のゴルフシーズンは楽々とボールを飛ばしてみませんか。

（画像出典：http://www.ping.com/）