東京駅ホテルにある「Bar Oak」ここは別の空間。オーセンティックバーという場所は楽しいリュクスな空間。

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「Bar Oak(バー・オーク)」ここは別の空間。オーセンティックバーという場所は楽しい。
風格漂う木の質感をいかした重厚な佇まい。洗練された大人の男性が似合います。

ノルマンディー地方を思い出させるカルヴァドスを食後によく飲むので、オーセンティックバーでも頼んでしまう。
48種類のりんごを使うことを許されているけれど、通常は洋ナシも使っています。シードルが有名な場所で創る40度にもなる強いお酒です。夕食は本格的に他で食べた時に、二件目で入るならばバーが心地いい選択。

林檎の芳しい香りとドライな甘さ、アルコールが強く・・・かっとした熱が鼻から喉をつたわっていき、素晴らしくおいしいお酒・・・それはカルヴァドス。バーテンダーの方と会話することでさらに知識が増えていきます。お酒にまとわるストーリーをたくさんもっていると人生が楽しくなります。

何かテーマを出してバーテンダーの方に作っていただいてもいいし、プロモーションで出してくるセットを楽しんでもいいでしょう。
特にここは東京駅という名前のカクテルもありますし、旅立ちや建物自体の歴史~100年をうたったものまで、様々なお題が出せます。

ミントジュレップもグラスの周りにつけたシュガーがなんともお洒落です。会話と言うご馳走を楽しみたいときには、ぜひ使っていただきたい場所。癒やしの場所として・・・

■Bar Oak|東京ステーションホテル(公式HP)

■Oak (オーク)東京/バー (食べログ)

■解説:オーセンティックとは(コトバンク)

(画像出典:http://www.tokyostationhotel.jp/)

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