タグ・ホイヤー コネクテッドを試してみる
先月発売になった話題のスマートWatch、「タグ・ホイヤー コネクテッド」。
発売当初は品薄でしたが、いまは入荷量も増えてある程度手に入りやすくなったようです。
早速「エスパス タグ・ホイヤー表参道」に向かいました。
普段使用しているスマホがiPhoneのため「かなり機能が制限されます」と説明を受けました。しかし、新しいもの好きの私は構わずに購入。
mailやLINEなどの通知がきてスマホを取り出すことなく着信を確認することができて「おおっ」と思ったのも束の間。調べていくなかで、通知以外の機能もいろいろ使おうとすると、iPhoneでは無理なことがわかり、スマートWatchを買ってから半日ほどでAndoroid端末を購入することを決意しました。
設定などは、iPhoneもAndroidも「Android Ware」というアプリを通じて行われますが、時計に新しいアプリを入れるにはスマホ側にもアプリを入れる必要があるので、iPhoneでは制限があり新しいアプリの追加はできないようです。
特にGolfshotというアプリはゴルフのラウンド中にグリーンセンターまでの距離が表示されるなど、ゴルフ場に出掛けて利用したいという気持ちが高まります。
使用したいアプリが「ゴルフをする時だけ」などと限られた時であれば、その時だけAndroid端末を使い、普段はiPhoneでという楽しみ方もあると思います。
そんな状況ですが「タグ・ホイヤー コネクテッド」の場合は、2年の保証期間が終わった時には「タグ・ホイヤー カレラシリーズ」と差額交換をしてもらえるので、タグ・ホイヤーファンにとって敷居はかなり低く感じることが出来ます。
スマートWatchとはどんなものなのか、試してみる絶好の機会ではないでしょうか。