「PADI(パディ)」でスクーバダイビングのCカードを取りましょう。しかもグアムで取るのがゴージャス。

LINEで送る
Pocket

レジャーダイビングを行う上で潜水器材のレンタルを含むダイビング関連サービスを受けるためには、ほとんどの場合スクーバダイビングではCカード(Certification Card:認定証)の提示が必要です。
ということで、世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関である「PADI(パディ)」のカードを取りにグアムへ行きましょう。講習を2日ほど受けて、後はもぐるだけ。全課程を問題なく終了するとテンポラリーカード(仮の認定証)が発行されます。Cカード到着まではこちらのカードを使用します。Cカード申請書は帰国後にPADIへ発送し認定証を取得しましょう。
短期間で習得したい場合は日本で事前に学科を学んでから受講する短期間(2日間)のコースがあり、少しでもグアムでの時間を楽しみたいかたに人気があるそうです。

グアムではボートダイビングです。背中から「ぼちゃん」と落ちるように海に入れます。蝶々魚の大群をみたり、しゃこ貝がパタンと口を閉じる瞬間を目にしたり、自分の吐く息と戯れたりしましょう。

透明度が抜群なグアムの海。「ハップス・リーフ(Hap’s Reef)」は水深も浅いので、初心者向けのダイビング・スポットです。たくさんのお魚があつまり美しいサンゴ礁などもありフィッシュ・ウォッチングに最適です。星の魚と呼ばれるヒトデを手にとって見ましょう。もちろんグローブをつけていますので、痛くはありません。

そして、どこまでも明るいパシフィック・アイランダーのインストラクターさんは、笑顔とジョークで笑わせてくれます。スーツはレンタルで充分です。理由は、ウェットスーツは使っていても使わなくてもゴムなので劣化してしまうからです。
さあ、あなたも海をお友達にして人生を謳歌しませんか。

■PADI Japan(パディ・アジア・パシフィック・ジャパン)(公式HP)

■グアム現地オプショナルツアー スキューバダイビングライセンス取得(VELTRA)

(photo:http://www.photo-ac.com/)

LINEで送る
Pocket