スカイダイビングは空を手中に収める手段。飛行機から飛び出す勇気があれば、何でも可能・・・

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スカイダイビングを経験してみませんか。体験だったら、ハワイのオアフ島がお勧めです。
タンデムといって申し込めば自分の背後にプロのインストラクターがつき1つのパラシュートで一緒に飛び降りることができます。保険なしコースや保険付きコース、日本語対応はなく英語のみなど会社によって対応が異なるようです。
オプションで動画撮影のサービスもいろいろあります。自分が映った動画のほうが記念にのこる、という方は動画クルーも一緒に飛ぶコースを選びましょう。危険と隣合わせなスポーツですので、費用だけではなく自分で納得できる判断は必要です。

フリーフォールの落ちる間は60秒です。まさに、空を泳いでいるイメージです。目の前に遮るものがない地上を俯瞰しましょう。あとで動画を確認すると、急にカメラに収まっていた自分とインストラクターが上に引っ張られて急降下は終わりになります。
これは、パラシュートが開いてカメラマンの方が先に落下されたからでしょうか。パラシュートをつけているタンデムの二人は上にあがっていくように見えました。

パラシュートが開かなかったら、どうするか?どうやって不時着するか・・・。気になっていることがありますよね。そこでパラシュートが開かなかったら、スペアを慌てず開きます。そこまでの冷静さを保つためには何回の経験が必要なのでしょうか。一回の体験では、とてもそんな余裕はありませんでした。

最近では日本でも体験できる場所が増えました。高いところは寒いのでちょっと着込んで始めます。趣味になったら、道具も増えていきます。
遊園地でお化け屋敷に行くと楽しいという方、それは恐れや怖さというものは幸せ物質ドーパミンと同じだというのです。
それを一番分泌するように仕向けてくれるスカイダイビングは奥が深いスポーツです。

さあ、リュクスなあなたもはらはらドキドキ危険と隣合わせの経験をしてみませんか。

■ハワイのスカイダイビングの総合案内所

■スカイダイビング (アクティビティ) オアフ島の観光・オプショナルツアー(VELTRA)

(photo:https://pixta.jp/)

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