プライベートジェットで快適な旅を

LINEで送る
Pocket

プライベートジェットと聞くと、「そんなの、お金がかかりすぎて無理」と思われる方が多いと思います。

もちろんプライベートジェットは購入だけで10億円超と多額の費用がかかります。

しかし、所有するのではなく、一時利用するだけであれば、そこまでのお金がかかるものではありません。

また、プライベートジェットというとグローバルに活躍するビジネスマンやハリウッド俳優の利用など、国際線の利用がイメージされますが、国内利用も可能です。

料金は発着地、飛行距離、着地での滞在期間などで変わってきますが、阪急不動産が2013年2月に発表した特別企画を一例にあげると、東京⇔那覇・1泊2日で760万円で、1機あたり6名が登場可能なので、一人あたり往復120万円強で往復できることになります。

秋田、花巻(岩手)、神戸などで、同様に1泊2日であれば、550万円(一人あたり 往復65万円)で往復可能です。

決して安い金額ではありませんが、航空会社が就航していない路線でも選べますし、出発時間の選択肢も広がります。

その他、予約の煩わしさ、搭乗・降機時の混雑、機内での快適性なども考えると、プライベートジェットの利用もひとつの選択肢として考えられるかもしれません。
■阪急交通社

■朝日航洋

■ジャパンプライベートジェット 料金計算

(photo:https://pixta.jp/)

LINEで送る
Pocket