鯖江を代表するジャポニズムのフレームは、日本のものづくりを身にまとう・・・
メガネフレーム。価格破壊と言われてメガネが安くなっていく一方で、常に身に着けているおしゃれアイテムのメガネこそ気を抜くことなく厳選したものを纏いましょう。
鯖江にある世界水準の生産技術。つまり福井が生んだガラパゴス技術のメガネフレームをつくり続けている株式会社ボストンクラブさん。日本のものつくりが叶えてくれた今までにないフレームは他社に真似ができない域まできているのです。
いくつかのブランドがありますが、特に人気が高いのが「JAPONISM（ジャポニスム）」です。
時は19世紀末、日本美術というものが西洋美術を初めヨーロッパやアメリカの芸術・ファッションに影響を与えたムーブメントにヒントを得ました。その名前と技術はこだわり。
日本の著名人だけではなく、アジアやヨーロッパからも支持されている人気のブランドです。
そのなかでも2016年4月に発表される視界の広さを追求したデザインの「ジャポニスムハイカーブ（JAPONISM HIGH CURVE)」は、まさに一歩先を行くライフスタイルを送る人にこそふさわしい一品。
すべてが手作業というのも人件費の高い日本では価値がある一品と言えそうです。細めのフレームをアジャストしていただき
気負わず毎日使えるものとなっている不思議。ぜひ体験していただきたいゴージャスなメガネなのです。
（画像出典：https://www.facebook.com/BOSTONCLUB1984/）