ケントスで踊り明かす夜は、生きているって感覚を呼び覚ます時間・・・
ケントス(KENTO’S)でオールディーズに合わせながら、踊りませんか?ディスコでもなく・・・クラブでもなく・・・そこはオールディーズライブハウス。ダンスはそう、緩慢な踊りのゴーゴーでいいのです。胸の周りで腕を「糸巻き」ジェスチャーで踊る、あの昔の踊りです。
踊りに行くのだからと、昔のアイビースタイルで決めてくる男性パートナーに合わせて、高い位置でのポニーテールにポップなリボンのターバンを合わせましょう。相手の髪型はリーゼント。こちらも、グリースのオリビア・ニュートンジョンの気分で。なるべくプリーツの多いスカートを合わせてみましょう。
ミラーボールがくるくる回転する下で、バーボンをボトルで入れましょう。フードは、アメリカらしくポップコーン、ピザ、そしてフルーツの盛り合わせ・・・。
最初は、プレスリー。監獄ロックに始まって。ポール・アンカのダイアナ。定番の1950年代。初期のビートルズ。ベン・E.キングのスタンド・バイ・ミー。そう、チークダンスの時間もあるのはなんとも昔風。
「キッスは目にして」でだんだん最近になって「君の瞳に恋している」などはみんなで列を作って踊りましょう。
個人的に知り合った80代になるというマダムがおっしゃるのです。亡くなる前に思うのよ・・・なぜ、後1分でもダンスフロアにいなかったのかってね・・・。踊っている時こそ、生きている時でしょ?
まさに、踊る感覚を体に伝えて。今を生きているのだと脳に信号を送りましょう!これぞアール ド ヴィーヴル。
■オールディーズ ライブハウス ケントス 東京(銀座 新宿 六本木) 横浜(公式HP)
■ライブハウス・ケントス 銀座店 (LIVE HOUSE KENTO’S)(食べログ)
(photo:http://www.photo-ac.com/)