ラグジュアリーカジュアルなフレンチを召し上がるなら「ラ・ブラスリー」
帝国ホテル内にあるフレンチの名店「ラ・ブラスリー（La Brasserie）」の紹介です。帝国ホテルの創業当時から続く高級店ながらもカジュアルで使いやすいお店なので、この機会に知っておきましょう。
店内は少しレトロで、とても落ち着いた雰囲気の高級フレンチですが、帝国ホテルの中に入っているフレンチの中ではカジュアルで気軽に行きやすいお店です。
ロシア人オペラ歌手 フョードル・イワノビッチ・シャリアピンのために生み出されたステーキ「シャリアピンステーキ」やイギリスのエリザベス女王のために考案し名前を冠することを許された海老と舌平目のグラタン「レーンヌ・エリザベス」など歴史を感じさせるメニューがあります。
ランチからステーキのコースなどをやっているので、贅沢な食事をしたくなったときに使いやすいお店です。ランチのコースはショートケーキやチーズケーキなどケーキも数種類、さらにコーヒーが付いてくるリッチで気分もお腹も満たされるコースです。ステーキの他にこちらも伝統のローストビーフも追加料金で選択も出来ます。
伝統のある帝国ホテルの中に入っているお店という事もあり、料理の味だけでなくサービスも超一流です。ラグジュアリーな空間でカジュアルにフレンチを楽しむ・・・普段使いやビジネスランチとして、身近なフレンチとして足を運んでみてはいかがでしょうか。
（画像出典：http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/la_brasserie/）