自信と余裕を持つ男のための鞄 銀座タニザワ・ダレスバッグ

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エグゼクティブに相応しい品格あるビジネスバッグといえば、「銀座タニザワ」さんの『ダレスバッグ』で間違いありません。
明治23年、創業者谷澤禎三氏が銀座にバッグの製造販売の店を開業され「谷澤鞄店」と名付けられました。
しかし、当時はBagの和訳を「革包(カバン)」と政府が定めていました。それを谷澤禎三氏が二つの言葉を縮めて「鞄」と看板に記したところ、銀座にお越しになった明治天皇が「あれはなんと読むのか」と尋ねられ、「かばん」と読むことをお伝えした・・・つまり「鞄」という字は、「銀座タニザワ」さんの創業者が作った言葉なのだそう。

そんな逸話のある「銀座タニザワ」さんの代表作と言えば、昭和26年に2代目によって発表された「ダレスバッグ」。
対日講和条約締結の際、来日した国務長官顧問ジョン・F・ダレスのバックを見て考案された口金式ビジネスバッグを「ダレス・バック」として製作すると、一大ブームを巻き起こすほどのヒット作となりました。その後、他社もこぞって「ダレスバック」を作るようになります。

『銀座タニザワ』さんの元祖ダレスバッグは、一つひとつ、全行程を一人の腕利き職人の手で作り上げる高級品。勿論皮もこだわりの超一級品。
中でも、エグゼクティブな貴方にお勧めしたいのは”総手縫い”で仕立てられた風格ある逸品の「ダレスバッグ」15万円。2014年には、140周年フェアで40万円の限定品もお店に並んでいました。銀座のお店に行かなくてもネット通販もされています。
貴方だけの最高の鞄を、お店にお問い合わせになってみては?エグゼクティブのな貴方のためのビジネスバッグです。

■銀座タニザワ WEB CENTER(公式HP)

 

(photo:https://pixta.jp/)

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