あなたもこの不思議なロータスリーフペインティングをアートセラピーの一環で行いませんか?

LINEで送る
Pocket

「ロータス リーフ ペインティング(Lotus Leaves Painting)」とは、主に東南アジア山岳部で採取した自然のままの蓮の葉をキャンパスにみたてたアートセラピーのアクティビティです。

蓮は、仏教では大変重要な植物です。水面にあったまま成長していくという性質から静けさを象徴します。
蓮の葉が貼り付けられたキャンバスに自分の感性で色をつけていきます。
色の配色を楽しむアートです。一回のワークショップで、素敵な作品を完成し、持ち帰れます。
アートセラピーというだけあって、赤の色調が強い方には何か燃えるような情熱があります。
最終的に部屋に飾って鑑賞するインテリアですので、どういう効能を得たいのかを先生と話し合います。
全体的に、ブルー系で落ち着いた印象にして、勉強部屋の集中度をあげたいという受験生を抱えていたお母様の作品は見るからに静かです。題名もトランキリティー(静寂)としていました。
グリーンと黄緑色の選択をされたセラピストの方は施術ルームにかけていらっしゃるということです。
セラピストは、クライアントさんが眠ってしまうと、達成感があるそうですが、グリーンのロータスリーフをかけたところ、眠る方が続出しているそうです。

あなたもこの不思議なロータスリーフペインティングをアートセラピーの一環で行いませんか。一歩先をいくインテリアになります。

■ロータスリーフペインティング 大人の塗り絵 アートセラピー ヒマパンジャパン(公式HP)

(photo:http://www.photo-ac.com/)

LINEで送る
Pocket