リーデルのワイングラスを変えるだけでワインの味が変わるってマジカル!?
分かりやすいのは、シャンパンを注ぐのに、縦に長いフルート型で飲むほうが泡は静かにたち美味しいですね。シャンパンタワーなどと言って、カクテルグラスよろしく丈の短いグラスですと、泡が立ちやすく長くおくと気泡が楽しめません。
ビールでも陶器のビールで飲んだときと、真鍮の冷えたメタルで飲んだとき味が違いますよね?陶器のビールは熱伝導をしないので、例えば冬のお鍋の食卓でも影響を受けず、長く中のビールを冷たく保持してくれます。
ワイングラスも選び方によって味が違うのは、ご存知でしょうか?
赤ワインで長く蔵に寝かしていたものは、オープンとともに味や香りが開きません。デカンタージュするだけでなく空気とより触れ合えるグラスが必要です。飲む前にグラス内で円を描いて赤ワインを回します。グラスにどのようにまとわりつくのか、をみます。
デザートワインはポートワインでしょうか?味も香りも高いデザートワインは小さめで口にむかってすぼんでいく形がお勧めです。
このような知識は、どうやって得るのでしょうか?リーデルグラスの正規販売店でテイスティングセミナーというタイトルでグラスの違いを教えてくださいます。実際に、ワインを形の違うグラスで飲み比べます。一歩先をいくライフスタイルのご提案です。申し込んでみては、いかがでしょうか。
■250年以上の歴史を誇るワイングラスの名門ブランド RIEDEL(リーデル)
(photo:http://www.photo-ac.com/)