銀座に新しいランドマーク「東急プラザ銀座」がオープン
昔と今が交差する町、“銀座”。そんな銀座に新たなランドマークの一つとして開発された商業施設が2016年3月31日（木）にオープンしました。その名も「東急プラザ銀座」。人気の定番の店舗から、日本初上陸の店舗まで様々なショップがなんと125店舗も入っています。
フロアマップは、
RF（Rooftop/屋上）は開放的なテラス空間。
11階・10階がレストランゾーン。
9階・8階は、ラグジュアリーブランドが揃う都内最大級の「ロッテ免税店銀座」。
7階・6階は、東急ハンズの新しい業態「HANDS EXPO」の他、日本の伝統をテーマとした本物思考の大人向けのファッションやライフスタイル雑貨、カフェなどが揃っています。
5階・4階・3階は、男女のファッションアイテムからライフスタイル雑貨など、
2階・1階はフラッグシップストアとなっていて、伝統と革新を表現したブランドのグローバル店が揃う新しいブランドストリート。
B1階・B2階が、テイクアウトとイートインに利用できるフードショップが揃うマルシェゾーン
となっています。
建物の外装は、伝統工芸品である江戸切子をイメージして作られています。夜はライトアップされ、銀座の街並みに新しい景色が加わりました。今までとは少し違った銀座の雰囲気です。
内装は、銀座を象徴とする贅沢な空間になっていて江戸切子の目を引くデザインが随所に組み込まれています。中でも一番の注目ポイントは、銀座が一望できる巨大ラウンジ「KIRIKO LOUNGE（キリコラウンジ）/6階」です。
ガラス張りの高さ27メートルの吹き抜けから数寄屋橋交差点の人の行き交う風景、そして銀座の景色が見渡せます。パブリックスペースであるこのラウンジでは、季節ごとに様々なイベントも行われるそうです。
“和”と“大人”が融合した、いま大注目の「東急プラザ銀座」。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
（photo：http://www.photo-ac.com/）