能登半島を旅したときの朝市のお味を食卓に・・・

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日本海のシーフードはお試しになられましたでしょうか。イカは吊り上げられた時に、透明だと言うことをこの地で知りました。

能登半島の観光の目玉はやはり新鮮な魚介類とその水産加工品を販売している朝市。甲殻類や金目鯛などが並んでいます。売り子のおばちゃんの声が響きます。「お姉ちゃん。こうてってー」観光するときには、その後のスケジュールを考えるとお買い求めするのを躊躇します。
やっとお買い求めしたのは、いかの塩辛。

いかの塩辛は、いかの内臓を塩でつけたものですが、なんといかの内臓をイカ自身が発酵熟成しているのです。言い換えるとイカの内臓の中にあった消化するための酵素がもう食事が腸に入ってこないので自分自身を消化し始めることで低分子化されて旨み成分が出るのです。悠久の時を越えた智恵が詰め込まれているのですね。

いかの塩辛以外の食事は、旅の途中でいただくレストランのお味のみでした。

しかし、あの味がもう一度自宅で愉しめるならば、このインターネット通販と言うのは賢い選択肢。お届けは、冷蔵保存できる状態で届きます。様々な種類がありますが、特にお勧めなのは、おまかせパックです。その日取れたものをパックにしています。

いかがですか。あなたも日本海のシーフードを自宅で堪能してみたいと思いませんか。

■石川県能登・輪島の鮮魚 お取り寄せ通販サイト輪食

(photo:https://pixta.jp/)

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