今春オープンした『東京クラシック』で真の「カントリークラブ」を満喫
今回ご紹介する『東京クラシッククラブ』は、複合型会員制クラブ(※1)で2016年春にオープンしました。
コース設計はメジャー18勝、帝王と呼ばれているジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏。ニクラス氏は現在、ゴルフ設計家の第一人者であり、日本だけでも24のコースを手掛けている名設計家です。
ゴルフコース全長は7220ヤード(18ホール、パー72)と、“世界基準の真のカントリークラブ創設”というコンセプト通りの本格的なチャンピオンコースです。
敷地内にはゴルフコースを中心に、乗馬クラブや有機野菜・無農薬野菜を育てられる農園や陶芸教室、そして子供が遊べる教育の森が併設されています。メンバー同士や家族交流ができる場となる、富裕層向けの本格的な「カントリークラブ」それが『東京クラシッククラブ』です。
場所は千葉県千葉市。アクセスは千葉東金道路・中野ICから3分に位置しており、都心からだと車で約1時間程度という好立地。
現地の印象は、広くて景観がとてもよく、コース自体に美しさがあります。
先日行われた日本プロゴルフ選手権の会場である「北海道クラシック」よりも、グリーンが難しいと言う声がありました。シングルプレーヤーである方が5パットをして、かなり苦戦をしたとの事ですから難易度もトップクラスです。
『東京クラシッククラブ』。そこは日本では数少ない、欧米伝統のカントリークラブでした。ジャック・ニクラス氏が追求した理想郷とも言えるこの場所で、貴方もご家族と一緒にラグジュアリーなクラブライフを過ごしてみませんか。
(※1 2016年現在、会員とその同伴者のみがプレーできます。)
■東京クラシッククラブ/TOKYO CLASSIC(公式HP)
(画像出典:http://tokyo-classic.jp/)
第二次株主会員募集は完売・受付終了となったようです。
第三次募集も近々開始されるようですので、検討中の方は急いで決断したほうが良さそうです。(編集部)
東京クラシックでラウンドしてきました。評判通り、景観が抜群でした。
フェアウェイでもうねっている場所が多く、グリーンだけではなく、コース全体の難易度が高いと感じました。
「攻略しがいのある面白いコース」と同伴者の評判も上々。
ラグジュアリー感漂うクラブハウスの雰囲気も素晴らしく、全てが期待以上でした。(編集部)
ここは他の組と組み合せること無く、ひとり(キャディ付)でのラウンドもさせてくれるのもおすすめポイントです。(編集部)