会津の天然自然水は炭酸水。明治から続くそのお味は?
会津の自然が生んだ微炭酸水。メルセデスベンツのカフェがご提供していたので、知りました。「奥会津金山 天然炭酸の水」は奥会津の源泉から湧き出るミネラルたっぷりの水です。炭酸ガス入りの水を飲む習慣は、イタリアの風呂文化から始まったようです。炭酸水は胃をリフレッシュして消化を助けますといわれています。
明治には、ヨーロッパに輸出までしていた奥会津の炭酸水。手付かずの自然の中に、今も井戸があります。観光地として訪れても良いでしょう。そして、あの東日本大震災も乗り越えました。水は濁ることもありませんでした。
イタリアを代表するテーブルウォーターとしてサンペルグリノがあるように、「奥会津金山 天然炭酸の水」は日本を代表するテーブルウォーターです。2016年5月に開催された伊勢志摩サミットでは卓上水として使用されました。
天然のものなので炭酸はきつくなく、優しくなめらかな味わいは和食との相性も良いのです。
ストレートで飲むのもいいですが、軟水の柔らかさを感じてください。ウイスキーのハイボールは、シングルモルトの味までわかります。主張していないのに存在感があるのです。
明治時代の上流階級が愛飲していた炭酸水「奥会津金山 天然炭酸の水」。パッケージも透明感のある中に和のテイストがあります。赤ラベルと金ラベルが炭酸入りです。大切なかたへのギフトにも良いのですが、まずは是非、今宵の食卓に飾ってみてはいかがでしょうか。
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(画像出典:http://www.aizu-tansansui.com/)