夏こそ赤ワインだ!酷暑を乗り切る最高の赤ワインの楽しみ方

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猛暑というより、酷暑が続くこの季節。実は、ワイン業界は一年で最も売り上げが落ち込んでしまう時期でもあります。
特に、濃厚で重厚感を大切にする赤ワインなどは避けられ、すっきり飲みやすい白ワインが好まれます。とはいえ、夏だからこそ赤ワインを楽しめる飲み方を知れば、夏だって赤ワインが手放せなくなるはずです。ここでは、夏だからこそ楽しみたい赤ワインの飲み方をお教えします。

赤ワインといえば「常温で飲まなければいけない」という、暗黙の了解があると思います。しかし、ニューワールド系の果実味が強いはや飲み系の赤ワインは冷やしてしまった方が、十分に美味しく感じます。ワインは冷やすと第一アロマといってブドウが本来持つ味と香りが強く感じられます。そのため、赤ワインでも果実味の強いものは冷やした方が美味しく楽しめるわけです。

赤ワインに合うフードというと、お肉やチーズといった蒸し暑い夏には避けたいような物とのマリアージュが一般的です。しかし「マスカット・ベーリーA」や「ブラック・クイーン」、そして日本産のヨーロッパ系品種などは日本食に合う赤ワインです。
焼き鳥をはじめ、タレ系は夏でもガンガン食べますよね?メンチカツなどの揚げ物も夏は大活躍です。そんな時、白ワインやビールよりもこれらの赤ワインの方が断然合います。夏だからこそ、日本産の赤ワインに挑戦してみてはいかがでしょうか。

◯品種:マスカット・ベーリーA
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◯品種:ブラック・クイーン
■レザンファン・ブラッククィーン/ビオワイン,日本 / ワイン通販エノテカ(ENOTECA)
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(photo:https://pixta.jp/)

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