秋のコンペに向けてスイング改善『M-Tracer For Golf』でスイング解析
スイングを改善したいと思い、自分のスイングを録画して映像で見ていても何が良くて、どこが悪いのかわからずに悪戦苦闘している方に朗報です。
この度ご紹介いたします製品はエプソンさんから発売された、ゴルフスイング解析システム『M-Tracer For Golf（エム・トレーサー フォー ゴルフ）』です。
『M-Tracer For Golf』対応のスマホ（タブレット）アプリが2016年4月にバージョンアップし、更に使いやすくトレーニングに役立つアイテムになりました。
『M-Tracer For Golf』は、ゴルフクラブやパターのグリップ下部に小型のセンサーを装着して、スマホやタブレットに専用アプリをインストールしスイングすると詳細データが計測できます。
クラブに装着したセンサーのデータがBluetoothでスマホに送られ、アプリに自分のスイングやパットの軌跡、ヘッドスピードやフェース角、リズムや力のかかり具合の分析ができ、改善ポイントや目標の数値などがデータとして記録されます。
さらにアドレス時とインパクト時のハンドアップ量（手元の浮き）も数値化できます。計測内容は360°あらゆる角度から確認でき毎回スイングした自分のデータが保存されます。
良い球が打てた時のデータにマークしておき、調子が良い時と悪い時、どこが違うのかなど分析することができます。アプリにはプロのデータもあるので比較が可能という優れもの。
秋のコンペに向け『M-Tracer For Golf』でスイング改善し、ベストスコアを狙ってみませんか。
■M-Tracer | 製品情報 | エプソン（公式HP）
■スイング解析システム M-Tracer For Golf MT500GP（ビックカメラ）
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（画像出典：http://www.epson.jp/）