高級冷や汁をいただける幸せ
暑さ厳しい今年の夏、夏バテや夏の疲れがでやすい時期が残暑の頃だといわれています。胃腸が弱ってくると食欲が落ちてきてしまいます。お肉のようなガッツリとしたものが食べれない、そんな時には宮崎県の郷土料理『冷や汁』をお勧めします。
何年か前には『冷や汁』ブームがあったので、ご存知の方も多いと思います。もちろん、庶民の味といえます。ビジネスホテルでもいただけます。「やよい軒」というチェーン店でもいただけます。
ところが道場六三郎さんの冷汁がYouTubeで話題になるなど、有名シェフがこぞって冷汁をプロデュースしている昨今。具として中に入れる魚なども凝っていて、徐々に高級品になってきています。
以前、宮崎でいただきました味を再現する方法を考えていました。自分で作ってみましたが、なかなか思うようにできず・・・結果、「宮崎観光ホテル」さんのレトルトにたどり着きました。
それはまさに宮崎でいただいた味。麦みその冷や汁に胡瓜、ミョウガを浮かべ、胡麻をたっぷりすり入れました。
別の日には、タイの干物をバラして御飯に混ぜて、それを冷や汁に入れました。暑い夏にもって来いでしょう。
白身魚は、アジの干物でも大丈夫です。大豆の味より、穀物の甘い香りがするのです。140gのパックで、どんぶりにして一杯分。お酒の締めに食べたいならばぴったりの食事、ポーションです。
レトルトでは、大手も含むたくさんの企業が冷や汁を出していますので、お取り寄せをして、ぜひ味比べをして楽しんでください。
そろそろ胃腸が弱ってくる時期です。あなたもこの夏、宮崎の『冷や汁』で暑さをしのぎませんか。
◯宮崎観光ホテル「ひや汁」
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(photo:https://pixta.jp/)