都市伝説ではない!ワインを使ってモテる極意
都市伝説化レベルの話ではありますが、ワインを飲む人はモテるなどと良く言われます。
とあるメーカー調べでは、ワインを飲まれる方は他のお酒に比べて付き合っている人数が多いとか。これは、まさしくたまたまでしょうが、ワインでモテたい、飲み仲間を増やしたいと思っているなら、こんなテクニックで攻めましょう。ここでは、モテるワイン道をお教えします。
おさえておく基本は、相手にレッスンしているように教える!
例えば、ワインを知らない方と一緒にワインを飲みに行かれた場合など「このワインは生産者がうんちゃら・・・」と、言ってもさっぱり分かりません。
モテるどころか、ウザイです。もし、相手がワインをあまり知らなかったら、カベルネソーヴィニヨン、メルロ、ピノ、シャルドネなど代表品種を教え、自宅で分けて飲んでみて?と、優しく教えます。
飲み比べでもして、好きかも?と、いった品種に合わせて「エレガント系が好きなんだ!いいね」「濃厚なものが好きなんだね、面白い」など、相手も褒めます。とにかく、ワインは面白いと思ってもらうことが大切です。
次に、ワイン好きとはマリアージュでモテる!
ワインをある程度知っている方と一緒の場合、うんちくはあまり盛り上がりません。むしろ、定番品種でマリアージュを探し合う。相手の好みを新しい発見といって盛り上がり、ワイワイやってください。
ワイン通はモテる。確かに、それは嘘ではありません。しかしながら、モテるためには必ずテクニックがあり、高級ワインを頼んだらモテるとか、知っているうんちくをダダ漏れさせていくからモテるとか、そういったことでは無いのです。
この人とワインを飲んだら絶対楽しい!こう思わせる人間こそ、ワインでモテる人間なのです。
(photo:http://www.photo-ac.com/)