皮はパリッと香ばしく中はしっとり、流行の「炙り辛子明太子」はご飯のお供に最適。

最近、我が家でにわかにブームになっている「炙り辛子明太子」。辛子明太子は福岡のお土産で知っていたけれど、炙りがつくと皮まで味わい深いということが分かりました。
『博多ふくいち』さんからお取り寄せする「炙り辛子明太子」は木桶に入ってきます。特別なものをいただくという幸福感があります。

ご飯のお供として人をお招きした時に最後に出すと喜ばれます。
『博多ふくいち』さんのそれはたくさん入っていますので、人数が多くても大丈夫。少しあまるくらいの量を注文しておけば、一人一人にお持たせとしてお渡しすることもできます。

モンドセレクションで金賞もいただいたということで、ちょっと違う高級品なのです。

表面の薄皮はパリッとしていますが、これは職人が一本一本手で炙っているテクニックなのだそうです。
中はしっとり、レアに仕上がっています。辛子の調味液は職人さんが悩んだ末にできあがった秘伝のたれ。マイルドで上品な味わいになりました。

香ばしいのが大好きな海外の方にもスモーキーローと呼ばれて人気です。日本酒ともよく合いますし、知人のフランス人は白ワインと合わせていました。

ご飯のおかずや酒の肴という感覚だけではなく、蒲鉾と挟んだりバゲットにのせたりと自由に食材としても楽しめます。是非、お取り寄せして先ずおひとつ味わってみてください。

（画像出典：http://www.hakata-fukuichi.jp/）