ブランド梅としての地位を確立した『南高梅（なんこうばい）』。その産地として有名な和歌山県みなべ町に「紀州梅専門店 五代庵（ごだいあん）」さんはあります。 梅干しといえば、ご飯のお供やおにぎりに使われたり、食卓には必ずある

シャンパーニュ通に、一番好きなシャンパーニュは？と聞くと「クリュッグ（KRUG）」と答える人が多く、「シャンパーニュはクリュッグしか飲まない」という熱心な愛好家が男性に多いことでも知られています。 こだわりのある男性はシ

12月に入り、本格的に冬の気候になりましたね。フルーツも冬の味覚がたくさん出回り始めました。 そんななか、いま注目したいフルーツがあります。それは、フランスから日本に渡り、新潟で育った幻の洋梨「ル・レクチェ（Le Lec

今、日本ワインがブームになりつつあります。以前は、栽培技術や醸造技術が未熟だった時期があったために低い評価を受けていましたが、今や世界でも戦えるレベルのワインも生み出しており、これからの躍進が非常に期待されています。 さ

日本橋にあるCOREDO室町の1階にひときわ目を引く人気店があります。九州が本店の「茅乃舎（かやのや）だし」。鰹節のお店には申し訳ないのですが、忙しくて時間がない時には使い勝手のいいお出汁のパックは重宝します。 『久原本

これからの季節、人々が多く集まるイベントがさまざまな場所で開かれます。そんな時に持ち込みたいワインといえば、当然ながらスパークリングワイン。華やかな気分を盛り上げる、大人の必須アイテムともいえるワインです。 さて、そんな

本格的な冬の寒さになってきましたね。体調は崩されていないでしょうか。冬というと、こたつでみかん、と連想するのは昭和生まれの私だけでしょうか。 みかんはビタミンCが豊富。冬場の乾燥する時期には、人間の体にはもってこいの果物

星の如き輝くシャンパーニュのメゾンの中で「女性に贈るのに最適なシャンパーニュは？」と良く尋ねられますが、この時期に最も相応しいのがシャンパーニュの貴婦人「テタンジェ プレスティージュ・ロゼ」です。 なぜかと言えば、エレガ

和菓子で知られる『たねやグループ』は滋賀県近江八幡市に本社があります。そして創業の地、滋賀県近江八幡市にはフラッグシップ店「ラ コリーナ近江八幡」を構えています。 ここには『たねや』のほか、バームクーヘンの『クラブハリエ

りんごの旬とともに、アップルパイが恋しい季節になりました。今回ご紹介するのは表参道の骨董通りにある手作りアップルパイの専門店「グラニースミス アップルパイ アンド コーヒー（GRANNY SMITH Apple Pie

今、世界中のワイン産地の中で“日本人の口に最も合う”といわれてる産地があります。それが、ポルトガルです。 ポルトガルというと、マデイラワインやポートワインの印象が強いかもしれませんが、スティルワインにも優れたものが多く、

皇居の菊の模様が入っているお菓子は、なんだかんだ言ってももらえたら、嬉しいものです。焼き印がありがたい模様。『皇居外苑　どらやき』と『皇居外苑　きんつば』は、パッケージも同じ神々しい雰囲気が漂う逸品です。 金色の箱に高貴

創業大正3年。「魚久（うおきゅう）」さんと言えば、ぎんだらの京粕漬けです。百貨店の地下でよくお見かけする「魚久」さんは、人形町に本店をもつ水産加工品の老舗です。特に、魚の粕漬けが得意です。実は人形町には会席料理をいただけ

11月はワイン業界にとって、新酒祭りという意味合いの強い月です。ボジョレーやホイリゲ、ヴィーノノヴェロなどワイン大国にはさまざまな新酒が用意されています。 しかし、実は日本にもヌーヴォーが存在しています。もちろん、空輸な

本音をいえば「ボジョレー・プリムール」の楽しみ方は秘密にしておきたいのですが、こっそりとお話し致しましょう。 今から10年程前の出来事です。日本の一部のソムリエたちが「実は熟成できるボジョレー・プリムールがあるぞ」と騒ぎ

もちもちとした食感のベーグルの専門店が自由が丘にあります。『ジュノエスベーグル（JUNOESQUR BAGEL）』。カフェエリアもあるのでいつも混雑。そんなときはベーグルを数種類買って帰ることをしています。 ニューヨーク

近年、チリワインの人気が非常に高まっています。アルパカなどの動物をモチーフにしたラベルのワインなど、1本が500円前後で購入できてしまうことから爆発的な人気を博したわけです。 さて、そんな輸入ワイン市場ですが、まだまだチ

最近、我が家でにわかにブームになっている「炙り辛子明太子」。辛子明太子は福岡のお土産で知っていたけれど、炙りがつくと皮まで味わい深いということが分かりました。 『博多ふくいち』さんからお取り寄せする「炙り辛子明太子」は木