日本にいながらにして、味わえるフランスはジビエの季節・・・山鳩、雉などの鳥から子イノシシ、鹿などをいただきましょう。
秋になると、フランスではジビエの季節です。鹿肉を中心に滋味溢れる山の幸をいただきます。 日本の狩猟文化は明治からはじまったというお話を聞いたことがあります。狩猟の文化が根付いていない日本ではなかなか本物のジビエに出会えま
続きを読む秋になると、フランスではジビエの季節です。鹿肉を中心に滋味溢れる山の幸をいただきます。 日本の狩猟文化は明治からはじまったというお話を聞いたことがあります。狩猟の文化が根付いていない日本ではなかなか本物のジビエに出会えま
続きを読む青山の街路樹を超えたさき、骨董通りの地下に「DEN AQUAROOM AOYAMA(デン・アクアルーム・アオヤマ)」はあります。 光溢れるスロープ階段を降りていきましょう。そこには幻想の空間があなたをお待ちしています。
続きを読むイル・ド・フランスを思い出す、恵比寿ガーデンプレイス内のシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」。 おすすめは、水の音に耳をすましながら歩いていくこと。シャトーが現れます。 フランステルブー地方で産出されたライムストー
続きを読む「Bar Oak(バー・オーク)」ここは別の空間。オーセンティックバーという場所は楽しい。 風格漂う木の質感をいかした重厚な佇まい。洗練された大人の男性が似合います。 ノルマンディー地方を思い出させるカルヴァドスを食後に
続きを読む「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ(FONDA DE LA MADRUGADA)」 。原宿駅から徒歩で行くいつわりのない本場のメキシコ料理。地下におりていくとメキシコシティのあの街中に迷い込んだような空間。 一瞬ここはど
続きを読む旬のフルーツをふんだんに使ったハイセンスなデザートを食したい。 時にはそんな衝動に駆られる瞬間ってありませんか。 季節のフルーツを惜しげもなく使うというのは、その時点で最高級のデザートになります。 フルーツ専門店のカフェ
続きを読むアマン東京は素晴らしいです。33階まですっと連れて行ってくれるエレベーターは、特別な場所へのエスコートのようで感動的です。 「ザ・ラウンジ」は、なかなか予約が取れません。なぜなら、お泊まりの方がふっと立ち寄ってもいいよう
続きを読む三代続けば末代続く・・・という諺(ことわざ)はありますが、ここに三代でますます栄えていく家系があります。 祖父のジャン・バチスト・トロワグロは三つ星レストランのメゾン・トロワグロを創設。父は二代目・・・オーナーシェフのピ
続きを読む2008年春に開業した東京ベイコート倶楽部(TOKYO BAYCOURT CLUB)は、タイムシェアリング形式の完全会員制ホテル。友人がたまたまここの会員となっているのでいれてもらったことがありました。2018年には神戸
続きを読む「帝国ホテル東京」本館最上階の鉄板焼「嘉門(かもん)」さんは、緑豊かな日比谷公園を鉄板越しに望みながら、お料理をたのしむことができます。 アペリティフでは、シェリーをいただきました。帝国ホテルにはブッチャーと呼ばれる肉を
続きを読むヒルトンの高級ライン、コンラッドホテル・・・このコンラッドホテル東京にある極上中華レストランが「チャイナブルー(CHINA BLUE)」。浜離宮恩賜庭園を見下ろしながらバトー・ムッシュのように行きかう船を眺めましょう。待
続きを読むタイシルクといえば「ジムトンプソン」。日本では東急が窓口になりお店がありました。 タイはバンコク。ジムトンプソンのお店に行きたかったのに、着いたのは謎の住宅。ジム・トンプソン氏の家だったのです。 今は、博物館になっていま
続きを読むゴージャスな「リストランテ サバティーニ青山(Ristorante Sabatini Aoyama)」。サバティーニには二つありますが、ローマの方です。優雅なわたしに戻れる場所です。 「サバティーニ・ディ・フィレンツェ東
続きを読むフランス料理の一流店が渋谷の高層ビルの中に存在するレストラン「クーカーニョ(COUCAGNO)」は夢見る存在。 訪れたときは、新劇の舞台上に入ってしまったかと思うような嵐の日でした。雷が落ちるのが見えるのです。たてに長い
続きを読む最寄り駅は御成門か神谷町を利用しますが、浜松町や大門から芝公園をお散歩しながら行くのも素敵。こんなおしゃれな場所はこの辺りにはありませんでした。 愛宕グリーンヒルズMORIタワーにある「XEX ATAGO GREEN H
続きを読む未だに活躍している往年のスタア。 例えば、ザ・スリー・ディグリーズ。ラジオで聞いただけでした。ロン・カーター・トリオはバブル期に聞いたことがある方。個人的には、サキソフォンが好きです。演奏がはじまると黙って聞き入るそこは
続きを読むシンフォニークルーズで東京湾をわたしのものに、ゴージャスな夜をお手元に。 甲板からぐるっとまわると階段があります。ちょっとした劇場風。全員の乗船を確認すると静かに岸を離れます。 船の中にいる感じは少し分かりますが豪華客船
続きを読む新宿のアンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院)というのは、フランス語を学ぶところで美味しいレストランがありますが、今回おすすめするのは「日仏会館」という恵比寿にある施設。 常にフランスと日本の文化を相互に理解しあえ
続きを読む海外のかたが神戸肉の美味しさを絶賛。鉄板焼きで肉そのものの美味しさを堪能!贅沢の極みは、海のものと山のものを両方味わえることでしょうか。 ナイフをくるくる回したり、空中で野菜を切ったりする派手なデモンストレーションはあり
続きを読むマリア・カラスやチャップリンをうならせた伝説のシェフの名店、シェ・イノ・・・いいものとは何か、知るきっかけを見つけに。 フランスを代表するレイノーの陶磁器を使ったオリジナルのお皿。一品一品が暖かいものを暖かく、冷たいもの
続きを読む紀尾井町はなぜ、紀尾井町というのか、ご存知ですか。紀伊家、尾張家、井伊家の三つの異なる名家が軒を連ねていたからなのです。 ランチで訪れたとしても敷居が高いとお感じになるかもしれません。「紀尾井町 吉祥」さんは、ユネスコが
続きを読む